ARTHUR-AQUAMARINE's MEMO

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◇ 05 思想の新潮流 ポストモダン以降

  • 批判理論から現代思想まで、思想の潮流を把握しよう。
  • 「道具的理性」や「野生の思考」など、重要用語の背景にある考え方を理解しよう。
  • ラカンやリオタールなど、さらに踏み込んだ知識にふれてみよう。

⑤ 分析哲学

 20世紀以降の英語圏の哲学で主流とされるのが分析哲学である。そのモットーは、あらゆる思想についての哲学的な説明は、言語に関する哲学的説明によってなされるというものである ※(1)。今日の英語圏でも主流になっている分析哲学 ※(2)だが、その始まりはフレーゲというドイツの哲学者に由来する。
フレーゲの思想
 フレーゲ(1848~1925)は、思想の分析はその言語的表現の分析によって行うことができると主張し、哲学の関心を言語へと向き返る方向転換を強力に推進した。
ラッセルの思想
 ラッセル(1872~1970)は、言語分析の手法として、形式的な記号論理の助けを借りるという方法を開拓し、初期の分析哲学に数々の貢献を行った。
ウィトゲンシュタインの思想
 ウィトゲンシュタインは、前期 ※(3)には、有意味な命題(文)は世界の出来事の「像」を形作るという像の理論を展開した。後期になると、言語を「使用」という観点から探究し、「言語の意味は使用である」というテーゼをかかげるようになる。ウィトゲンシュタインによれば、言語によって行われる行為の全体はゲームのようなもの、すなわち言語ゲームである。言語ゲームは日常生活が成り立つ基盤であり、この中で使われる言語の「使用」を分析することで哲学の問題の正しい意味が理解できるとした。
分析哲学
フレーゲラッセルウィトゲンシュタイン
ウィトゲンシュタイン
前期:像の理論 後期:言語ゲーム理論
注釈
(1) 言語表現に現れる思想・哲学
ここから、分析哲学は「言語哲学」とも呼ばれる。
(2) 分析哲学
ウィトゲンシュタインの登場以後、分析哲学はアメリカに導入され、飛躍的に発展し、意味論、行為論、心の哲学などの分野で著しい成果を上げている。
ウィトゲンシュタイン
- Ludwig Josef Johann Wittgenstein
- [1889~1951]
 オーストリア出身で、イギリスを中心に活躍した哲学者。主著『論理哲学論考』『哲学探究』など。
(3) ウィトゲンシュタインの前期
前期の代表作『論理哲学論考』は、「世界は成立していることの全体である」という命題に始まり、「語ることのできないものごとについては、人は沈黙しなければならない」という有名な命題で終わっている。
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