ARTHUR-AQUAMARINE's MEMO

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◇ 05 合理論の展開

  • デカルトにおけるコギトと神の関係、物心二元論について理解しよう。
  • スピノザの神即自然の考え方と身心平行論について理解しよう。
  • ライプニッツのモナド論と予定調和説について理解しよう。

① 近代哲学の誕生

近代哲学:理性を持った人間中心の世界観
 近代の科学革命が進展したことにより、神中心に人間や自然のあり方を論じてきた従来のスコラ哲学は大きく揺らいできた。神と理性を持った人間と自然との関係を問い直し、新たな世界観をつくる必要に迫られたのである。
合理論と経験論
 人間の持つ理性や知性の力を重視する近代哲学は、ヨーロッパにおいて、フランスやオランダなど大陸側で展開された合理論イギリス側で展開された経験論という独自の思想として深められながらも、両者が影響しあって展開されていった。合理論と経験論は、最終的にドイツの哲学者カントによって批判哲学として総合されていく。
合理論の系譜
 人間の持つ生得的な理性が、神に変わる正しい認識の根拠となりうるとする立場を合理論(rationalism)という。合理論は、感覚よりも理性を信頼し、理想主義的で禁欲主義的な道徳論にもつながっていった。ヨーロッパ大陸で発達したので、大陸合理論とも呼ばれる。「近代哲学の父」「大陸合理論の祖」と呼ばれ物心(身心)二元論を展開したデカルトを中心に、一元論の立場から彼を批判し身心平行論を展開したスピノザ多元論の立場からモナド論を展開したライプニッツ等の哲学的思想家を生み出していった ※(1)
注釈
(1) デカルト・スピノザ・ライプニッツ
三者の共通点は演繹法を用いて世界を説明しようとしたところにある。合理論はカントによって、理性を盲信し神や魂といったものまで認識できるという独断論に陥っていると批判されていく。
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